立川女子高等学校後援会会員のみなさまにおかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、立川女子高等学校が2025年に創立100周年を迎えることを機に、「立川女子高等学校後援会」が発足し、その発起人会において初代会長を仰せつかることとなりました村井正と申します。
私は、学園の創立者である村井敬民の曾孫であり、学園100年の歴史を家族の如く見てまいりました。100周年となる節目に、これからの学園を敬民の曾孫として支援できることに喜びを感じております。
また、後援会の代表として、みなさま方と共に生徒がより充実した学園生活を送ることができますよう、学園と連携を取りながら、側面からサポートすることに尽力し、新たな100年の一助を担わせていただきますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
さて、立川女子高等学校後援会は、立川女子高等学校の教育理念に共感し、どんな時代にも前向きに凛とした姿勢で歩む、感性豊かな女性の夢の実現のサポートを目的に2023年に発足しました。
女性活躍社会への期待とは裏腹に、まだまだ女性が活躍する場面は相対的に少ないのが現状です。
ジェンダーフリーの時代へと景色を変え、女性の活躍する風景を作っていくためにも、女性人材の育成は必要不可欠となります。ついては、その人材育成に邁進する立川女子高等学校がその役割を十二分に果たすことができるよう、私たち後援会がサポートをすることが使命であると思っております。
立川女子高等学校後援会の趣旨、目的に賛同いただき、より一層会員の輪を大きく広げ、立川女子高等学校の生徒の成長と学校の発展になくてはならない存在となるべく、みなさまからのご支援を賜れれば幸いです。
今後とも、お力添え、ご協力の程、よろしくお願いいたします。